『たそがれゆく日米同盟』 ―ニッポンFSXを撃て―
 改訂版新潮文庫 2006年6月30日発売
あの冷たい戦争が終わりかけていた頃、FSX・次期支援戦闘機の研究・開発をめぐって日米同盟に忍び寄っていた危機の様相を描いたドキュメンタリー。
(『ニッポンFSXを撃て ∼日米冷戦への導火線 新ゼロ戦計画』の改定文庫版)

『外交敗戦』
 改訂版新潮文庫 2006年6月30日発売
1991年の湾岸戦争に遭遇した日本の外交が、なすすべもないまま迷走するさまを描いた外交ドキュメンタリー
(『一九九一年日本の敗北』の改定文庫版)

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『ウルトラ・ダラー』
 新潮社 2006年3月
ダブリンに突如姿を現した精巧極まりない偽百ドル札「ウルトラ・ダラー」。BBC東京特派員にして英国秘密情報部員のスティーブン・ブラッドレーが、米シークレット・サービス捜査官と情報戦の限りを尽くして、北朝鮮の国家的陰謀を追跡する。交錯する大国の思惑、偽ドル検知器をめぐる疑惑、衝撃の取引、そして「拉致」を超える驚愕の真実。はたしてスティーブンは北の謀略を阻止できるのか―。東アジアの戦略地図を背景に、著者がはじめて手がけたインテリジェンス・フィクション。

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『21世紀の戦争』
立花隆、宮沢喜一氏らと共著)文芸春秋社 2001年12月
2001年9月11日、アル・カイダによる同時多発テロ事件を発端に、アメリカは果てしなき「テロとの戦い」に突き進んでいった。NHKワシントン支局長として目撃したブッシュ政権の動きを「その時、ホワイトハウスは・・・」と題して克明に描く。


『一九九一年日本の敗北』
 新潮社 1993年11月
第一次湾岸戦争で、アメリカ率いる多国籍軍に130億ドルもの貢献を行いながら、世界から冷笑をもって迎えられた日本。無惨きわまる「湾岸外交の敗戦」の裏には内部抗争にあけくれる霞ヶ関の官僚機構があった。戦略指導部なき日本外交を鋭く告発した情報ノンフィクション。


『ニッポンFSXを撃て ∼日米冷戦への導火線 新ゼロ戦計画』
 新潮社 1991年10月
アメリカの次期支援戦闘機FSXの共同開発をめぐる日米の相克を描くノンフィクション。日本はアメリカのミリテクを吸い取って、ニュー・ゼロファイターを作り、いずれは日米同盟から離脱していくのだ―。ひとりの在京アメリカ人大使館員が抱いた疑念はいつしかアメリカ議会に飛び火し、安泰そのものだった二国間関係を黄昏に導いていく。


『中ソ国境 国際政治の空白地帯』
田哲男氏と共著)日本放送出版協会 1986年5月
世界中のジャーナリストに先駆けて「国際政治の空白地帯」といわれる中ソ国境に分け入ったルポルタージュ。緊迫の最前線で、著者は雪解けのシグナルを見た。かつては一発触発といわれ、中ソの精鋭部隊がにらみ合う黒竜江の両岸で密かな内陸交易が始まっていた。解氷期を迎えた中国とソビエトの交流への胎動を伝える。




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